ディズニーランド

最後に見たショー「スターライト・ドリームス」は、圧巻だった。
光と音のイリュージョン。私のようなディズニーランドに賛成でない人にとっても驚きがあった。。
エンターテイメントとしては、一流なのでしょうか。
ラスベガスという存在もきっと、こういう流れのなかにある
エンターテイメントなのだろうと勝手に思いをめぐらす。


これは誰もが、ディズニーランドに夢中になるなとというのが正直な印象。
けれどもそこには、現実と隔絶された問題が隠せれている気がしてならない。
やはり、現実の町やものが空想の夢の国に負けている。


小布施ッションで西村幸夫先生が言われたように、
いまそこにあるもの、その背後に隠された物語を明るみに出していくときが来ている。
私たちの身の周りに全てがあることを知りたい。
私たちもふくめて、理屈に裏打ちされながらも、理屈ではないもの。