2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

水無月最後の日

6月も今日で終わり 雨の降らない梅雨 昨夜は雨に濡れてしまいました。 マラソンも残りちょうど2週間。 800名のボランティアと 5,000名のランナーに どうやってモノを伝えていくか。 大変なことだと思います。 昨日、体育協会の会議に行ってきました。 ギリギ…

まるで合宿のような

ただ一つのことのみを こころにしていくことのできる時間 とても幸福な時間 週末はマラソン漬 程よい塩加減を調整しながら 頭の中は ぐるぐる ぐるぐると とめどなくまわり続ける。 この思考の つまりはどこへ つき抜けて行くか この感情の ゆらぎはどこに …

鳴りやまぬ音

音が鳴り止まなくなってきた。 いつまでも いかなるときも 同じ音が頭の中を 巡って行く。 頭の中よりも 心の方が鳴り止まないのか 感情に引きずられたものが 放っておかれることを拒むのか 感情を持った私が 放っておくことを 恐れているのか。 ものは有限…

小布施見にマラソン

小布施見にマラソンの開催は7/15(日)で あとのこり3週間と半分。 やらなければいけないことから やった方が楽しくなっていくことから おもしろそうだからやっておきたいこととか 色々なものが押し寄せてきて 時間は、有限なものだということを あらためて感…

どこへいく

前途多難を引き受けて 明日で、一人会社を人がやめていく。 彼はぼくよりも6つぐらい年下だろうか。 入社して何年目だったろうか。 下の名前はなんと言ったかな。 彼にとっては突然ではないのだろうけど ぼくにとっては、あまりにも突然だ。 彼とどれぐらい…

東京マラソン2008

今日から東京マラソン2008の申し込み受付です。 さっそく申し込みをすませました。 30,000人の枠に 100,000人の応募がありますから あとは当選することを祈るのみです。 東京マラソン2008HP 小布施見にマラソンの開催も 間近に迫ってきました。 最後の仕上げ…

ブラームス

とあるピアニストからブラームスのCDなど クラッシックのおすすめをお借りしました。 Symphonies 2 & 3アーティスト: Johannes Brahms,Herbert von Karajan,Berlin Philharmonic Orchestra出版社/メーカー: Deutsche Grammophon発売日: 1990/05/01メディア: …

ゲドを読む

7月4日に迫ったゲド戦記のDVD発売日ゲド戦記 特別収録版 [DVD]出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント発売日: 2007/07/04メディア: DVD クリック: 29回この商品を含むブログ (69件) を見る 6月6日から書店に積まれはじめた 「ゲドを読…

江村哲二さん

作曲家の江村哲二さんが亡くなったそうです。 茂木さんのクオリア日記「想い出」に 書かれていました。 つい数日前に本を読み終えたばかりの人だけに なにかとても、近いような気がしてなりません。 ぼくは活字を通してしか触れることがなかったのに。 すで…

音楽を「考える」

音楽を「考える」 (ちくまプリマー新書)作者: 茂木健一郎,江村哲二,江村哲二出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/05メディア: 新書 クリック: 7回この商品を含むブログ (56件) を見る 茂木さんと作曲家である江村哲二さんの対談。 ぼくは音楽に疎く あま…

金沢の新幹線

新幹線の線路 そのコンクリートの量塊が 山を遮るのは忍びない それでも 新幹線には わくわくする

金沢駅

金沢駅のこと 実家のある福井に帰るとき 必ずといっていいほど金沢に立ち寄る。 ときにはおみやげを買い ときには自分のために加賀棒茶を買う。 この日は母と一緒だった。 タワーの駐車場の最上階に車を止めると 金沢駅が眼下に。 いちばん左端が新幹線用の…

いとこの手紙

今日も遅く家に帰ると いとこから手紙が来ていました。 高校生の子どもがいるような 年上のいとこのですが おばさんがガンで亡くなってから 手紙を書いたりメールを書いたり するようになりました。 今日の手紙には 木村芳文さんという写真家のことが書かれ…

あいみての後のこころにくらぶれば

茂木さんと黛まどかさんのpodcastが とても印象的でした。 なじみがあるけれども なじみがない俳句の世界に 少し手を伸ばしてみようかと そんな気さえします。 さっそくamazonに 黛まどかさんの句集 「忘れ貝」を入れてしまいました。 最後に茂木さんがこれ…

フューチャリスト宣言

フューチャリスト宣言 (ちくま新書)作者: 梅田望夫,茂木健一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/05/08メディア: 新書購入: 15人 クリック: 170回この商品を含むブログ (680件) を見る 梅田望夫と茂木健一郎の対談 明るい未来を思考する フューチャリス…

 能面 翁

高台寺 書院にて 能面に出会った。 これまで気にもとめなかったものに 「美」を感じる。 翁の能面 家のまわりの草木や 小布施で目にする花々からはじまった 自分自身の感受性の変革は、まだ続く。 新しいものに出会うのではなく 自分の中に新しい出会いを見…

おやつの前には・・・

おやつの前には手を洗いましょう。 3歳にならない男の子でも 好きなことの前には 自分で手を洗います。 「好きだからやる」 そういうことが大事だと思う。

初夏の京都 被写体

継続は力なりということがよく言われます。 ただ続けていても仕方がないということも言われます。 けれども、続けることによらなければ ある一定の時間を共に刻まなければ 至ることのできない地点がある。 たった1日の短い京都でしたが 何となく感じたもの…

おしゃか様と童話

昨日、東本願寺の大谷祖廟を訪れた際 いくつかの本が並べられていました。 仏教におけるものごとの理や 今の世相を反映した、 生きるというような根源的な問いに 対するものが多い中で 子ども向けのこの本が 目にとまりました。 仏典童話I作者: 渡邉愛子,畠…

初夏の京都 食べ物

肝心の食べ物。 お昼はこの祇園周辺で頂きました。 「むら田」という名のごま屋で 京生麩の佃煮を買ったついでに お昼のことを聞いてみました。 この辺りは予約のところが やはり多いらしく お勧めといっても、あんまりピンと くるものがないようなお返事で…

初夏の京都

昨夜、長野から福井へ戻り 今日は京都まで。 東本願寺への納骨をすませました。 確認すると納骨は 東本願寺の本堂ではなく 東山の八坂神社近くにある 大谷祖廟へとのこと。 朝早めに出たので 納骨が終わったのは11時ごろでした。 ひとまず、この祇園と呼ばれ…