ディズニーランド

最後に見たショー「スターライト・ドリームス」は、圧巻だった。 光と音のイリュージョン。私のようなディズニーランドに賛成でない人にとっても驚きがあった。。 エンターテイメントとしては、一流なのでしょうか。 ラスベガスという存在もきっと、こういう…

東京ディズニーランド

久しぶりにディズニーランドへ。 中学校の修学旅行以来、15年ぶりぐらい。 今年ディズニーランドは25周年。 15年前と比べれば、増えたアトラクションなども。 初めてのディズニーランドに行く嫁。 どうして、ディズニーランドに行きたがるのだろう? などと…

結婚式

自分の結婚式をした。もちろん、披露宴も。 結婚したら、式を挙げて、披露宴でお披露目をして・・・ そういうことだ。 式を挙げなかったり、披露宴をしなかったりする人たちも、最近いる。 格式張ったものに囚われたくないという気持ちがある一方で 結婚して…

明日はほうじ

子供のころ、「ほうじ」だと言って部活を休んだりする 友達がいたなぁと思いだした。 うちはそんなことがなかったような気もするし あったような気もする。 そんなことを思いながら、明日で父と祖母の三回忌を迎える。 四十九日のあいさつに回った時は 「た…

東京マラソン完走・・・

昨日の東京マラソンに参加。無事に完走しました。 42.195kmというのはテレビで見ると簡単そうでしたが やはり、想像以上に厳しいものでした。 途中、制限時間に間に合わない? とか、足が動かなくなる? とか、いろいろなことが次々と湧き上がってきます。 浅…

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします 1ヶ月ほど書かずに過ごした。いろいろとあると落としていくものも多い。 だから、ストレスで具合が悪くなったりすることはない。 これからもないことを祈りつつも、具合が悪くなるまで行くことの…

窪島誠一郎

信州上田の美術館、信濃デッサン館・無言館を立ち上げた。 昭和52年、彼をふらっと引き寄せたのは「村山槐多」という一人の若き才能。 わずか15歳で日本芸術院賞を受賞し 絵画以外にも、詩、小説において才能を発揮した夭折画家。 窪島さんの語り口からは村…

アルケミスト

アルケミスト 夢を旅した少年 (角川文庫)作者: パウロ・コエーリョ出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 1997/02/21メディア: 文庫購入: 65人 クリック: 692回この商品を含むブログ (242件) を見るアルケミスト[alchemist]というのは錬金術師である。 パウロ・…

Growth or Development

みなさま、日々何かしたいと胸を抱えています。 小布施ッションの妹尾堅一郎さんは、これからの日本は「成長(growth)」すべきか「発展(development)」すべきか、とその冒頭で私たちに問いかけてくれました。 もちろん、よくわからない常識(common sense)にと…

小布施ッション76

今日の小布施ッションは妹尾堅一郎さんをお迎えしました。 ご自分の客員教授などを数えると合計8つ。 毎週どこかの大学で講義をしています。 しかも、全て違う科目を受け持ち、違う講義をされている。 これには驚きました。 お話はコンセプトワークを中心と…

超・美術館革命

超・美術館革命―金沢21世紀美術館の挑戦 (角川oneテーマ21)作者: 蓑豊出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/05/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 66回この商品を含むブログ (54件) を見る 金沢21世紀美術館の館長を勤められた蓑豊さん。 名前が2文字と…

秋山郷

先週末は秋山郷を訪れた。母と2人紅葉の山道を志賀高原から新潟県へと抜ける。 抜けた先はトリエンナーレの舞台となる妻有地方。 一日目はあいにくの雨、雨と霧にかすむ山道を行くと 昔はどんな風だったのだろうかと、ふと不便さを思う。 ガードレールもない…

東京マラソン2008

10月に入ってすぐの週末、家に帰ってメールをチェックすると 待っていました。東京マラソンの当選通知がきてました。 そう応募者15万人、マラソンだけに限ると12万5,000人の応募が あったようです。 本日、無事に参加費を支払いを完了。 あとは、当日に向け…

小林美弥子 小布施ッション75

今回の小布施ッションのゲストは小林美弥子さん。 パッチワーク・キルトの日本における第一人者。 キルトやパッチワークに対しては小林さんもお話の中で 冗談めかして繰り返したような先入観を持っていました。 「裁縫好きのおばさんたちがやるような趣味」 …

アルバムという作品

数日前から例の結婚式のアルバムデザインを始めた。 始めるまで分からなかったことというのはとても多い。 こういうカットがほしい。 ここがもっとアップでほしい。 ふたりにもっと注文をつけておけばよかった。 うんぬんと・・・ 今更言っても仕方ないのも…

こんなの飛び越えられるさ。

今日は保育園の運動会。 好きなだけ走り回っていい日。 いつもはできないことも、今日は勇気を出して。

ママ。まって。

やっと話したり、走ったりできるようになって お母さんのところまで行ける。 でもまだパンツマンにはなりきれないから ママまって

何でもできるような気がする・・・

何でもできるような気がする。 男の子にはきっとそんなときがある。 父さんの言うことも 母さんの言うことも 聞かない時だってある。 それっ!

少し大きくなった。

秋の入りは夏休みでひと回り大きくなった 子どもたちにとって、格好の遊びの時期。 日が傾いても帰ろうとしない。 なんとなく遠慮していたり 恥ずかしかったりしたことが できるようになっていく。

結婚式を終えて

この度はおめでとうございます。 明日からモルジブへ行かれますが楽しい一時となりますよう お祈り申し上げます。 今回初めてメインのフォトグラファーとして 結婚式の写真を撮りました。 昨年はサブで2回、今年も1回、むか〜しも合わせると さらに2回撮…

ご結婚おめでとうございます。

bunjiの友人が明後日の土曜日に結婚します。 めでたいことです。おめでとうございます。 先週末には、会場の藤屋御本陣で撮影の打合せにも 行ってきました。なんだかんだと2、3時間もよく分からない 打ち合わせに付き合ってきました。 残り数日と迫った今…

よく見た夕暮れ空

よく目にする夕暮の空。 道路側にはちょっとだけ背の高いビルが建ち 細い路地にはあんまり背丈のないビルが並ぶ どこかの町に較べれば並んでいるなんて とても言うことができない。 そのデコボコの歯抜けのような隙間からのぞく青い空と オレンジ色の夕暮れ…

秋の花火

長野市周辺では秋の花火が盛大に打ち上げられる。 今夜もアパートから2,3分の場所にある加茂神社のお祭りで花火が盛大にあがった。 そういえば、先週祭りのチラシがポストに入っていた。 お世辞にも、楽しそうとはいえないような寂しいチラシだったが 地方の…

甲子園が割れた日

甲子園が割れた日―松井秀喜5連続敬遠の真実作者: 中村計出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/07メディア: 単行本 クリック: 20回この商品を含むブログ (5件) を見る1992年、夏の甲子園。石川代表の星稜対高知代表明徳義塾の試合。 松井秀喜に対する5打席連…

善光寺 大勧進

善光寺には本堂を護る2つの宗派の寺院がある。 ひとつは、大本山善光寺大本願。 大本願は浄土宗の大本山であり、伝統的に尼僧寺院となる。 日本全国を探しても、代々尼僧の上人が立つのは珍しいようだ。 もうひとつは、信州善光寺本坊大勧進 大勧進は天台宗…

花嫁の出た日

わが村で花嫁の出た日の風景。 花嫁が出たのは今から3年前、3月だというのに夜が明けると 一面雪に覆われた真っ白な景色。前日までの春の陽気はどこへやら。 花嫁の出立はわが家からとなる習わし。 家の前に車が用意され、見送りと紅白のまんじゅうをもら…

善光寺

先日、久しぶりに善光寺を訪れた。といっても家から歩いて5分ぐらいだから訪れたというのもなんだか気が引ける。 月曜日の夕方の善光寺は、参道も境内も人がまばらで、おおかたの店も店じまいの最中。どちらかというと寂しげな、何百年前も昔、日が暮れだす…

中西元男 小布施ッション74

今回の小布施ッション。ゲストスピーカーは中西元男さん。 ブリジストンやINAX、松屋銀座などのブランドデザインを 手がけたPAOSというグループを立ち上げた。 お話の冒頭でバウハウスに刺激を受けたことから 桑沢デザイン研究所で山田脩二さんたちと同年だ…

日本人の仕事の話

友達とごはんでも食べながら話をしているときっと誰かが 「仕事忙しい?」などと聞いてくるに違いない。 日本人の会話の中では、頻度の高い話題ではないかと ふと思いあたった。 そしてたいてい「いやぁ・・・」とかなんとか言って 若干否定的なニュアンスを…

昭和天皇の時代

太陽 [DVD]出版社/メーカー: クロックワークス発売日: 2007/03/23メディア: DVD購入: 2人 クリック: 91回この商品を含むブログ (222件) を見るロシア人、アレクサンドル・ソクーロフが監督した昭和天皇 第2次世界大戦での日本の敗戦から67年。 私たちの知ら…