接待の一流



接待の一流  おもてなしは技術です (光文社新書)

接待の一流 おもてなしは技術です (光文社新書)



おもてなしというのはなかなか難しい。
おもてなしを受ける側を喜ばすのが
その本質だから。


決まったカタチがもちろんあるわけではなく
むしろ、カタチに縛られては
つまらないものになる。
食事の場に限らず、その時その時に
出会う人にどんなふうに心を砕くのか。


『奇跡と呼ばれた学校』
にも書いてあった通り
見えないことのほうが
見えることの何倍も大事なはず。


もちろんこれは
“見えるもの”と“見えないもの”が相互に
うま〜く混ざり合ってよくなっていくもの。


おもてなしについて、接待とデートの2つの面から見ている。
自分の大事な仕事と大事な人を
おもてなしできなければ
誰をもてなせるのか?
っていうことか。