2007-04-27 山笑ふ news 「故郷やどちらを見ても山笑ふ」 先日、山笑ふという言葉を見つけました。 俳句の季語で、正岡子規のこんな句を詠んでいます。 意味は、 霧のベールにをまとう春の山に 芽吹きはじめた雑木林に生命観があふれる様子 を表しているとのこと。 もう、山笑ふ季節はすぎてしまいましたが 柔らかな森の木々が想起されます。 ちなみに、女優の山口智子さんが 「山笑う」というタイトルのブランドカタログを つくられていました。 自然な気持ちいい服なんでしょうか?