第5回小布施見にマラソン



5回目の小布施見にマラソンも無事に終わりました。
第1回〜第5回まで、全てに運営側として携わったものとして
まだまだ、改善しなければならないことは山ほどありますが


これまでの中では一番充実した1日でした。
少し考えて見れば、
まず5年続けるということだけでも大変なことです。
それが、毎年1,000人ずつ参加者を増やしながら
続けてこられたというのは
いったいなんなのだろうかと
今、あらためて思いながら書いています。


5,000人分の荷物を目にしたときは
この少ない人数で、なにをどうするのかと
ぼう然とすることもありましたし


今年は大型台風の直撃を
懸念する声が多々ありました。


一つ一つは大変ですが
これから続く小布施見にマラソン
100年の歴史の中では
そういった出来事やハプニングも
きっといい思い出になるに違いありません。


今回は撮影班のカメラの台数を増やしました。
今まで、目にすることもできなかったものが
少しずつ見える化されてくることで
もっと楽しさをお伝えできるだろうと思います。


まず、来年は自分が走れるように
準備をしていきたいと思います。
思いついたことは実行しなければなりません。
思いつくこと自体に意味があるはずです。